広島電鉄 1000形「ピッコロ ピッコラ」 3車体連接車 2012年~ U3プロジェクト

広島電鉄 1000形「ピッコロ  ピッコラ」 3車体連接車 2012年~ U3プロジェクト

1000形は2012年竣工、2013年にデビューした市内線用の超低床車両です。
うち1001、1002は開業100周年記念車両と位置付けられデザインも一新、愛称(1001「PICCOLO-ピッコロ」、1002「PICCOLA-ピッコラ」)も付けられました。
ちなみにピッコロ/ピッコラとはイタリア語で「小さい」という意味でピッコロは男性名詞につくことから男の子を、ピッコラは女性名詞につくことから女の子をイメージしたものだそうです。

2005年に導入した5100形「Green mover max:グリーンムーバーマックス」同様「U3プロジェクト(近畿車輛、三菱重工、東洋電機+広島電鉄)」による超低床路面電車「JTRAM」です。
5100形「グリーンムーバーMAX(5車体)」を全長18.6m(3車体)に縮めたものといっていいでしょう。
イメージ的にはグリーンムーバー5車体連接車のC、E(2.3号車)を抜いたことになります。なおABCなどの表記はなくなっています。
このことで3車体ではありますが扉の位置は他の市内線車両と同じで、車掌台もなくワンマン運転が大前提となっています。

ところでモータは5100形と同じTDK6490-B(100kw)主制御器も同じく1C1Mの RG6019-AM(IGBT)です。
参考文献によると 800形は21tで60×2で120W。1000形は24.3tと あまり差がないのに100×4で400W。
なんと5100形と同じなんですね。ちょっと信じられないんですけど…。

2014年に運行を開始した1003以降は「Green mover LEX:グリーンムーバーレックス」と装いを新たにします。
こちらは別タイトルでUPします。

1001 PICCOLO-ピッコロ 撮影2014年3月

撮影場所:十日市町

1002 PICCOLA-ピッコラ 撮影2014年3月

1002 ①

1002 ②

1002 ③

撮影場所:十日市町

広島電鉄1000形 2013年~ 近車、三菱、東洋
18.600:2.496:3.645  24.3 t  86 名33 席
台車:MKD001 4輪独立 モータ:TDK6490-B 100kw ×2
制御装置:VVVF RG6019-AM(IGBT)×2
ブレーキ:回生発電ブレーキ併用油圧ディスクブレーキ空気 クーラ:CU779B(30100kcal/h)
参考文献:鉄道車両年鑑2013 rp881 2013.10

-路面電研究- →鉄道車両写真集index
広島電鉄 市内線
広電オリジナルの旧型車 650形 350形 500形 550形
もと大阪市電 1965~ 750形①   900形①  もと神戸市電 1971~ 570形①   1100形 1150形
もと西鉄 1977~ 600形 もと京都市電 1980~ 1900形①   レトロ電車:100形 200形 70形
広電オリジナルの市内線新型車 700形①  ③ 800形①  ③ 1000形① 
広島電鉄 宮島線直通
広電オリジナルの旧型車 2000形①  2500形① 3100形
もと大阪市電 2500形② もと西鉄 福岡市内線 1300形 3000形①  
広電オリジナルの直通新型車 3500形 3700形 3800形 3900形 3950形 5000形 5100形   5200形

路面電車研究カテゴリの最新記事