大阪で最初の鉄道は明治7年に大阪-神戸間で開業した官設鉄道です。しかし今の環状線である城東線、西成線 そして片町線、関西線 などは当初民鉄として発足していました。(明治40年国有化) 市内はというと南北縦横に掘り抜かれた川に巡航船(ポンポン船)が航行していました。それさえも大阪巡航船合資会社という民営企業だったのです。 そんな中、当時の鶴原定吉大阪市長(明治34~38年在職)は 公共性の高いインフ […]
モハ400形は1959~63年に15両(401~415)がナニワ工機、新潟鐵工所、日本車輌で製造されました。 うち1961年製の405~407(新潟鐵工所製)および1962年製の408~410(ナニワ工機製)は直角カルダン駆動車です。 (ツリカケ駆動車であるナニワ工機製の401~404、日車製の411~415は別タイトルでUPしています) 歯車装置には自動車用の部品が流用されています。また40kw […]
モハ400形は1959~63年に15両(401~415)が製造されました。ここではツリカケ駆動車であるナニワ工機製の401~404、日本車輌製の411~415をUPしています。 都電8000形の影響を受けた不燃対策車で自重は12.2tと1.5tの軽量化を図りながらも足回りを車体外板によって覆い隠した車体が特徴でした。 (なお参考文献によると4次車(411~415)の自重は13.7t) さすがに台車 […]
ツリカケ駆動と直角カルダン駆動の台車が混在する 仙台市電400形 同一形式であるのにもかかわらず、ツリカケ駆動の旧性能車とカルダン駆動の新性能車が、混在する珍車として遠州鉄道の30系をご紹介しました。 路面電車にもこのような例が存在しています。仙台市電の400形です。 仙台市電の路線網は その中央に環状線がありここから郊外へむけ4方向へ路線が放射状に延長されているというものです。 都市計画に基づい […]
モハ200形は1954~57年に11両(201~211)がナニワ工機と日車で製造されました。 軽量化された車体にいわゆる湘南型のマスクで登場し台車には防振ゴムを挟んだ弾性車輪が使われるなどイメージアップが図られました。 とはいえ足回りは従来と変わらず直接制御のツリカケ駆動車です。 1968年以降ワンマン化に対応した改造工事が行われ前面窓が左右非対称の3枚窓となりました。 なお扉の配置は当初からワン […]
モハ100形は仙台市電初のボギー車。当初はモハ80形として1948~50年に24両(80 – 103)が製造されました。新潟鐵工所製です。新潟鐵工所製の路面電車はレアです。 1954年に改番されモハ100形(101 – 124)となっています。 資材不足の状況の中で製造された1948年製の5両(80 – 84→101 – 105)ついては原型のまま1 […]