「維新号」は1984年に開業80周年記念事業として製作されました。開業翌年の1905(明治38)年に日車で製造された旧7形を復元したレプリカです。 台車・機器などは旧300形321号の部品を流用しています。旧300形は1954年に7形(初代)の車体を鋼体化車体に載せ替えた車両です。 321号は7形22号機が種車ですが維新号の車番は7という形式から引き継ぎました。 車体は大阪車輌工業で 内装工事など […]
前にバラエティーに富む路面電車として伊予鉄道のモハ50形を取り上げました。 かつての伊予鉄道は 鉄道線車両に対し 軌道線車両は50形としていたようなので バラエティーに富むのは当然といえばそうです。 さて同じ四国に これまたバラエティーに富む路面電車がいます。土佐電気鉄道の200形です。 少しばかり伊予鉄道とは事情が違うようです。 200形は1950~57年にかけて製造されました。201 ~05( […]
3000形は「とさでん交通」(土佐電気鉄道は2014年にとさでん交通となっています)の超低床車両としてデビューしました。「ハートラムⅡ」の愛称があります。 3001は2018年、3002は2021年、3003は2024年から運用されています。 アルナ車両のリトルダンサーシリーズUaタイプになります。3車体連接車で A,C,B の順に記号が振られています。なお はりまや橋で十字方向に運行できるため方 […]
100形は2002年にデビューしました。「ハートラム」の愛称をもつ土電初の超低床車両です。100形としては3代目になります。 1編成しかないのは自治体からの補助金を受け試験的に導入したからです。 アルナ車両(アルナ工機は2002年にアルナ車両となっています)のリトルダンサーシリーズLタイプになります。3車体連接車で A,C,B の順に記号が振られています。なお はりまや橋で十字方向に運行できるため […]
700形と800形はもと山陽電気軌道の同形式車両です。1971年の同線廃止により譲り受け 形式もそのまま引き継ぎました。 600形はどうしておんなじ形式なんだといっていいくらい変化に富んでいますが、700形と800形は車体の3サイズから重量、制御方式にいたるまで全く同じです。 相違点はというと製造年度と車内照明が白熱灯から蛍光灯に変わったこと。そして台車がNK-11 からNK-12に変更されたこと […]
590形(591~95)は1957年に日車で製造されました。名鉄が岐阜市内線用に新製した都電6000形タイプの低床3ドアボギー車です。 制御装置は 東洋電機製 DB1-LCK34B デッカータイプの直接制御器です。 同じ3ドアのモ580形との違いはパンタグラフを採用したことと主電動機の出力を45kWに強化したことです。そのパワーを活かすべく市内線から美濃町線用となりました。 美濃町線用に転用後 1 […]