JR東日本 115系0番台 AU712形冷房改造車 小山電車区 Y121編成 4連 

115系0番台には当初冷房装置は付いていません。 国鉄時代からAU75形冷房機で冷房改造したものもありますが、AU75形は集中式で重量が重く車体強度をUPしなければならず多額の費用と時間が必要でした。 そこでJR東日本では分散式で補強を不要とするAU712形で冷房改造することになりました。 電源はモハ114形のMGをパワーアップして対応しましたが、SC24形インバータを屋根上搭載したものもあります […]

JR東日本 115系0番台 オリジナル 小山電車区 Y80編成  

115系0番台は1963~71年に569両製造されました。 寒冷地を考慮した押込み形ベンチレーターと四隅を丸く処理した窓が特徴です。当初、冷房装置はありません。 足回りは113系と同じく台車はDT21/TR62。主電動機はMT54(120kw)歯数比は:4.82。 ただし勾配区間での運用に対応するため主制御器はCS15、ノッチ戻し機構ならびに抑速ブレーキを装備しています。 1988年当時、東北・高 […]

JR東海 103系0番台 中央西線用 C-AU711形冷房改造車 国鉄色(神領電車区)

ご指摘をうけ、改訂版をUPさせていただきます。 JR東海は103系を7連×7、3連×7 の計70両継承しました。 93年にはこれを5編成ずつに再編、全車冷房化します。 3連は全てAU75形で完結していましたが7連の非冷房車はC-AU711A形でもって冷房化されます。 この過程において 編成内の車両を順次入れ換えているため編成替えが頻繁に行われています。 よって編成表データは実写をもとにまとめました […]

JR東日本 115系800番台 新前橋電車区 T801編成 3連 モハ114-801 湘南色

モハ114形800番台 は1966年、中央東線(篠ノ井線)の松本電化に合わせて登場しました。 中央東線の狭小トンネルに対応するためパンタ部が低くなっています。 T801編成は高崎地区のローカル運用向けに新前橋電車区にも転属してきました。 中央東線用の800番台は別タイトルでUPしています。 T801編成 モハ114形800番台付き編成 JR東日本 115系800番台 新前橋電車区 T801編成3連 […]

JR東日本 115系300番台 1000番台 中央東線用 狭小トンネル対応 M1編成

1966年、中央東線(篠ノ井線)の松本電化に合わせて登場したモハ114形800番台では中央東線の狭小トンネルに対応すべくパンタ部の高さを低くしました。 1973年以降、冷房車となる300番台以降では低屋根構造はなくなりました。 折畳高さの低いPS23形パンタが開発されたためです。 M1編成は300番台と1000番台との混成編成になります。山スカ色の1000番台はレアです。 なおモハ114形800番 […]

JR東日本 115系800番台 中央東線用 モハ114形800番台 低屋根車編成

モハ114形800番台の先輩にあたるのは旧形国電70系モハ71形です。 1952年から導入された中央東線向けの中間電動車でベースはモハ70形となります。 モハ71形ではギヤ比を変更し山岳路線での登坂力をUP。 また同線の狭小トンネルに対応すべくパンタ部の高さを低くしました。 1966年、中央東線(篠ノ井線)の松本電化に合わせて登場したモハ114形800番台も同様パンタ部が低くなっています。 ここで […]

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