広島電鉄 3900形 宮島線直通用 インバータ制御車 ぐりーんらいなー 1990年~

広島電鉄 3900形 宮島線直通用  インバータ制御車 ぐりーんらいなー 1990年~

3900形は 3500形、3700形、3800形に次ぐ宮島線直通用3車体連接車。
「ぐりーんらいなー」の4代目となります。
1990~96年にアルナ工機で8編成製造されました。原則すべて宮島線直通用です。
3800形と同じくVVVFインバータ制御(GTO)ですが 制御器はRG629-A-M(東洋)に改められています。
モータも同じくTDK-6300A(60kw×2)からTDK-6305A(85kw×2)となり出力がUPしました。
3800形との識別ポイントは窓上の緑帯がなくなったことと正面の帯をつなげたこと。
車番の位置も変わりました。

1990年製の3901.02には宮島線1090形(鉄道線唯一の冷房改造車)の物が流用されています。

3902 1990年製 1090形クーラー転用 1998.3撮影

3900形  3901-08  A-C-B   1990~92年  アルナ工機製
26.680:2.500:3.820   38.0 t   140 名 70 席
台車:FS-87A 住友  モーター:TDK-6305A 東洋 85.4kw ×4
制御装置 VVVF:RG629-A-M(東洋)  ブレーキ HRD-1R
参考文献:「路面電車」鉄道ピクトリアル #593 1994.7(電気車研究会)

02F① 3902A

02F② 3902C

02F③ 3902B

撮影場所:広島駅前

3900形01F① 3901A 1998.3撮影

撮影場所:猿猴橋町

3900形02F③ 3902B 換気用スリット付き 2025.8撮影

行先表示器がLED化されています。クーラーのキセも変わっています。撮影場所:十日市町

参考:広島電鉄 鉄道線 1090形 1092 冷房改造前

撮影場所:西広島

1090形 4両 もと1050形(もと阪急) 1947年広島入り 1954年車体更新
1979年片運転台化2連固定に *1984年冷房化 1990年より廃車、91年形式消滅

全鋼製ボギー車 15.875×2642×4284 25.5~28.5t 定員114
台車 78-25AA(BW)ツリカケ駆動 モータ HS-314Ar 90kw×2 ギヤ比55:15
制御器 ES762A ブレーキ SME
参考文献:「私鉄の車両3」広島電鉄 1985年(保育社)
鉄道ピクトリアル「中国地方のローカル私鉄」No493 1988.3

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広島電鉄 市内線
広電オリジナルの旧型車 650形 350形 500形 550形
もと大阪市電 1965~ 750形①   900形①  もと神戸市電 1971~ 570形①   1100形 1150形
もと西鉄 1977~ 600形 もと京都市電 1980~ 1900形①   レトロ電車:100形 200形 70形
広電オリジナルの市内線新型車 700形①  ③ 800形①  ③ 1000形① 
広島電鉄 宮島線直通
広電オリジナルの旧型車 2000形①  2500形① 3100形
もと大阪市電 2500形② もと西鉄 福岡市内線 1300形 3000形①  
広電オリジナルの直通新型車 3500形 3700形 3800形 3900形 3950形 5000形 5100形   5200形

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