800形(2代目)は 700形に次ぐ市内線用電車で電機子チョッパ制御の新性能車です。
1次車(01.02)が1983年に製造された4年後から2次車以降が量産されています。
(87年製:03、04 90年製:05~08 92年製:09~12 97年製:13.14 いずれもアルナ工機製)
ちなみに1987~89製の3800形3車体連接車はVVVFインバータ制御車です。
どうして電機子チョッパにこだわり続けたのでしょうか。よくわかりません。
モータはMB3279A(60kw×2)で700形(52kw×2)からパワーアップしています。
回生ブレーキを採用、パンタ横のケースは回生失効時の抵抗器ではないかと思われます。
700形3次車と同じく平行カルダン駆動です。(3500形は直角カルダン)
集電装置は3500形で採用されたZパンタで 車体上部の細い緑帯とともに800形の識別ポイントです。
2次車以降は車体が18cm長くなっているのにもかかわらず 定員が91から69へと減じています。
座席数は変わっていません。よくわかりません?
見た目ではブラックフェイス(窓・方向幕周りが黒)となったので識別できます。
10年にわたり製造されたためバリエーションがあります。
以下に画像をそろえましたのでご確認ください。
1次車は別タイトルでUPしています。
また2018年より制御器をVVVFインバータに換装したものがあらわれています。
こちらも別タイトルでUPします。
800形 2次形 1987年製
803, 804:3800形前期型に準じたデザインに変更、前照灯・尾灯が横に並んだデザインに。
803 2014.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
804 2025年8月撮影 換気用スリット板付き

800形 3次形 1990年製
805~808:前照灯・尾灯が角形に。側窓のサッシも黒に
805 2006.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
800形 4次形 1992年製
809~812:フロントガラスが1枚構造に。
812 2014.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
800形 5次形 1997年製
813、814:ライトケースが車体と同じ色に
814 2006.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
形式800 803-14 製造初年 1987 アルナ工機
電機子チョッパ車
13.680×2.450×3.820 21.3 t 69 名
台車 FS-88 住友 モーター:MB-3279-B 60kw ×2
参考文献 rp688/593 2000.4/1994.7
広告塗装
803(2次形)広島銀行 2008.1撮影

撮影場所:十日市町
804(2次形)JAF 2006.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
808(3次形)パークハウス 広島タワー 2014.3撮影

撮影場所:横川
809(4次形)AIG 2006.3撮影

撮影場所:猿猴橋町
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