- 2021.07.19
- 西武 2000系 未更新車,
西武鉄道 新2000系
西武鉄道 新2000系 新2000系は4扉車「2000系」のうち、1988年製の2000系6次車以降を「新2000系」呼びます。(4連及び、45~95F ) イメージチェンジされた外見以外はほぼ共通です。 すなわち非常用貫通扉を設置した西武初の界磁チョッパ制御車(MMC-HTR-20D)で、回生付き全電気指令式ブレーキ(HRD-1R)が採用されました。 主電動機出力は130kWで歯車比は:5.3 […]
西武鉄道 新2000系 新2000系は4扉車「2000系」のうち、1988年製の2000系6次車以降を「新2000系」呼びます。(4連及び、45~95F ) イメージチェンジされた外見以外はほぼ共通です。 すなわち非常用貫通扉を設置した西武初の界磁チョッパ制御車(MMC-HTR-20D)で、回生付き全電気指令式ブレーキ(HRD-1R)が採用されました。 主電動機出力は130kWで歯車比は:5.3 […]
東武鉄道 7800系 7800系は、昭和28年に登場した通勤形電車です。昭和28~36年に164両が製造されました。 ベースとなるのは7300系で混結も可能ですが、東武独自の設計によるものです。 制御器は日立製MMC-H-10、一部東洋製ES567Aで、主電動機は日立製HS-269、一部東洋製TDK-544を搭載。 吊り掛け駆動で歯車比は4.13と大きめですが、7300系が搭載するMT40(歯車比 […]
湘南モノレール 5000系 5000系は2004~16年に3連×7が製造されました。 IGBT素子のVVVFインバータ制御車で、両開き扉が採用された三菱重工製の主力車両です。 2004年6月のデビュー時は車両番号が(5001 – 5101 – 5002)となっていましたが、06年案内車輪を変更(5301 – 5201 – 5302)に改番されました。 […]
東武鉄道 7300系 7300系は、戦後、運輸省が各私鉄に割り当てた国鉄63系電車です。 東武鉄道初の20m級電車で、導入当初は6300系と称され63系そのものの車体で 足回りも制御器がCS-5電空カム軸式抵抗制御、主電動機はMT40B、吊り掛け駆動で歯車比は2.87、台車は電動車がDT12A、制御車がTR25A、制動装置はAMA自動空気ブレーキと国鉄63系ど同じ仕様となっています。 昭和34~ […]
300、350系は200系投入により余剰となった1800系を改造した車両です。改造ポイントは日光線用に発電・抑速ブレーキを搭載したことです。 1991年より6050系で運転されていた快速急行に投入しこれを急行に格上げ、しもつけ・きりふり・南会津・ゆのさとなどに使用されました。 2006年のダイヤ改正からは特急に格上げされています。 350系との違いは300系が6連であるのに対して350系は4連であ […]
京阪電気鉄道 新3000系 コンフォートサルーン プレミアムカー8連 3000系は2008年10月、中之島線開業にあわせ、川崎重工業で8連×6=48両が製造されました。 アルミ合金製車体のインバータ電車で3扉車ですが、座席配置を1×2の自動転換クロスシートを含むセミクロスシートとし、当初は快速急行を中心に運用されました。 2011年5月以降、8000系特急を補完することとなり、2017年には京阪特 […]
E7系は2015年3月の北陸新幹線金沢開業に向けて開発されました。 北陸新幹線は30‰の勾配区間や降雪地など条件の厳しい路線です。 最高速度は260km/hですが、10M2Tの強力編成でブレーキ性能も向上させています。 電源周波数も50/60Hzの両方に対応させるなど他の新幹線とは異なるシステムとなっています。 E5系に引き続き12号車にグランクラスを導入しました。 定員はグランクラス18名・グリ […]
1800系は1969年にデビューしました。 当時の国鉄急行形車両(普通車)がボックスシートだったのに対し、1800系は回転式クロスシートを採用しましたが、特急ではなく急行です。 人気を博した急行〈りょうもう〉号用として、1800系は1969年に4連固定×6本製造され、1973年には2編成増備されました。 1979年には中間車2両(サハ1850形/モハ1860形→サハ1840形/モハ1850形に改番 […]
東武鉄道 2000系、2080系 2000系は1962年に営団地下鉄日比谷線直通運転に合わせてデビューしました。 営団の意向を踏まえて、同じく直通運転を行う東急7000系、営団3000系とともに18m車となり1961~62年に4連固定×10本製造されました。 DRC譲りのMM’ユニットによる全電動車仕様およびカルダン駆動方式を採用しました。 主電動機もDRC1720系と同じTDK-82 […]
EF81形は、交流区間(50,60Hz)と直流区間を直通して走行できる電気機関車として1969年に開発されました。 国鉄時代に0番台が152両、関門トンネル用の特殊仕様車である300番台が4両新製されました。 なお関門トンネル用に400番台が、基本番台から14両が改造されています。 1987年のJR化では、全機がJR東日本・JR西日本・JR九州とJR貨物に承継されました。 これらについては別タイト […]