E233系5000番台　京葉線用　2010年～　京葉車両センター

E233系5000番台は2010～11年に投入された京葉/外房内房線用の車両です。
501～520編成：10連×20 編成 6M4T
551～554編成：6連×4編成　4M2T
F51～F54編成：4連×4編成　2M2T　　合計240両
5000番台は中央線用の0番台と同じく6+4の分割併合編成があるのが特徴です。
ラインカラーを変更した以外、0番台と足回りなど特に大きな変化は見られません。
なお制御装置SC85は軌道加速度を3段階に切替可能です。
中央線の0番台は3.0km/h/sでしたが 京葉線の1000番台は2.5km/h/sで使用されます

E233系5000番台　513編成 10連　京葉線用

JR東日本 E233系5000番台501編成10連 京葉線用 京葉車両センター
←蘇我⑩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京①→
ｸﾊE233_5001-ﾓﾊE233/232_5401-ｻﾊE233_5001-ｻﾊE233_5501
-ﾓﾊE233/232_5001-ﾓﾊE233/232_5201-ｸﾊE232_5001
MT75(140kw) VVVFｲﾝﾊﾞｰﾀ制御（SC85系）DT-71/TR255系　2010年～
参考：JR電車編成表2013年夏版　　　　撮影2014.3：千葉みなと
モハE233形：③⑨号車は同型。モハE232形：④⑧号車は同型。
サハE233形：⑥⑦号車は同型。番台区分が違いますので全てUPしています。
このことで下二桁が統一されています。

513編成①　ｸﾊE232-5000番台　クハE２３２-５０１３

513編成⑩　ｸﾊE233-5000番台　クハE２３３-５０１３

クイズ　JR東日本 233系

Q　次のE233系の番台区分はいつ、どこでデビューしたでしょうか？
0番台 　1000番台　2000番台　6000番台　7000番台　8000番台
5000番台　2010年～　京葉線用