6300系は、6100系(1970-73年製)を1996~2009年に改造したものです。 パイオニア台車(ディスクブレーキが外側に露出している)をS型ミンデン台車に取り替え、同時に車体更新を施工しました。 新台車は廃車になった7100系(FS-376/076)、および泉北高速100系、3000系(FS-379/079)を転用しています。 最高速度は100km/hから120km/hにUP。6000系 […]
2005年に登場した2300系は、高野線の山線(橋本以南)直通用車両である2000系の後継車両です。 当初、 山線の乗客減にあたり2000系をワンマン化・2連化したものとして考えていました。 ところが、2004年に高野山が世界遺産に登録される事が決まり、多くの観光客を受け入れるにふさわしい観光列車として投入される事となったのです。 というわけで特別な塗装がなされ大きな窓をもつクロスシート車とな […]
南海 貴志川線は1971年以来、1201形18m車が活躍していました。 2270系は、1995年、これらの老朽化による代替用として2連×6編成導入されました。 高野線用のズームカー22000形(1969~)を改造したものです。 22000系改造車には2200系、2230系も存在しますが、MMユニットのままです。 対して2270系は、MMユニットから1Mに、つまり奇数車は電装を解除しクハ2701形 […]
たま駅長で有名な和歌山電鐵は、大正5年に開業した 山東軽便鉄道に端を発するローカル鉄道です。 昭和6年、和歌山鉄道となり、昭和18年全線電化。南海電気鉄道貴志川線になったのは昭和36年のことでした。 ここでは、本線昇圧(昭和48年)前に昭和46年から導入された1200形と (S8~製造、18m級600V車 モハ1201~04/モハ1210.13.17.18.34.41 計10両) 高野線初の更新 […]
高野線用の通勤形電車として最初に登場した6000系がいよいよ姿を消します。 通勤形電車の片開きドアは、かつては当たり前の仕様でしたが、もはや大手私鉄では稀少な存在です。 おもえば6000系は、今まで1両の廃車も転属もなく50年以上もの間、同一線区を動かなかったことになります。 このこと自体、非常に珍しいことなのですが、その編成をひもといてゆくと、一筋縄ではいかない彼らの歴史が見えてきます。 南海6 […]
2007~14年にかけて製造された8000系にかわる新系列8300系は2015年10月に登場しました。 思えば南海では古くから東急車輌(←帝国車輌)製のステンレス車を導入しています。 ところが、今回は近畿車輛製です。 南海の公式発表ではLEDを用いた省エネ車両と謳っていますが、狭軌で初めて主電動機に全閉内扇式かご型誘導電動機(東洋製:TDK6315-A(190kW))採用した点も抑えておきたいと […]