JR東海の211系は250両を数える大所帯です。
しかし 国鉄からJR東海に継承されたのは0番台の2編成(4連×2=8両)に過ぎません。
デビュー時は中央西線用(神領電車区:K編成)でブルーのラインを纏っていました。
211系は軽量ステンレス製車体で界磁添加励磁制御となる省エネ指向の近郊形電車です。
モータはMT61で 2M3Tでも113系の2M2Tと同等以上の走行性能を持つ高性能車でした。
JR東海が211系を引き続き増備したのも納得できる所です。これら
C-PS21パンタ装備の5000番台 1M方式の6000番台、ペチャパン(C-PS24)装備の5600番台、
は別タイトルでUPしています。
目次
JR東海 211系0番台 C01編成 東海道本線用 大垣車両区
東海道線用 211系 C01編成 4両編成、大垣車両区
←大垣①
クハ211_8-サハ211_14-モハ210_14-クモハ211_2
撮影2008.8 大垣
C01編成① クハ210形0番台 クハ210-8
C01編成② サハ211形0番台 サハ211-14
C01編成③ モハ210形0番台 モハ210-14
C01編成④ クモハ211形0番台 クモハ211-2
撮影2008.8 大垣
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。