8600系を界磁位相制御に変更した系列で1980年に登場しました。(4連×2=8両のみ) 奈良・京都線では初の1C8M方式(MMユニット)です。 この成果を元に8000系などが界磁位相制御に改造されてゆきます。 8600系の界磁位相制御(改造)車とよく似ていますが、下枠交差式パンタグラフを装備している点が違います。 とはいえ8600系にも下枠交差形に換装されたものがありますからほぼ同じと言ってい […]
2400系は1966年に登場した大阪線用の新性能車です。 大出力モータ(MB-3110-A:155kW)とHSC-D(発電制動・抑速制動付き)ブレーキにより、MT編成でも山越えができるようになりました。 1480系を万能の2連に変更した系列ともいえるでしょう。 (33‰の上り勾配でかつ架線電圧が10%減じても均衡速度86km/hを確保) 1968年にラインデリア車の2410系が登場したので2連× […]
8600系は奈良線系列の車両で最初に登場時から冷房装置を取り付けた系列です。 1973~79年にかけて4連×20本、6連×1本の計86両が製造されました。 屋根の形状が8400系に比べて高く丸くなっているのがその特徴です。 私は、旧近鉄一般車標準型を「丸形近鉄」と呼んでいますが、8600系はその最たるものです。 性能面では8400系と特に変わるところはありません。1C4Mの抵抗制御でWN駆動(モ […]
8400系は、8000系(後期車=ラインデリア車)のMG、CPを大容量化し長編成用にアレンジした抵抗制御車です。 奈良線の昇圧直前となる1969年に登場し、1972年までに55両が製造されました。 4連が基本ですが、3連(今は全てワンマンカー)と2連も在籍しました。 1978年から冷房化、あわせて1C8M・界磁位相制御(回生制動付)による改造も実施されました。 改造にあたり4連のモ8400形Mc […]
3000系 近鉄唯一のステンレスカーであり、電機子チョッパ制御車。 阪急の2200系や南海の8000系と同じく、近鉄にも電機子チョッパ制御の試作車(実用試験車というべきか…)が、 これまた一編成だけ存在していました。3000系です。 阪急2200系及び南海8000系については既述しました。 現在それぞれ、他系列の一員として存在してはいますが、自慢の制御装置は外され、形式消滅してしまいました。 し […]
8000系は1964~80年に総勢208両製造されました。 後期車である60~90F(ラインデリア装備車)のうち68年製の69F (モ8069-サ8720-モ8220-ク8569の4両)はアルミ車体で登場しました。 車体の丸みが減って、いかついスタイルとなっています。 1985年に冷房化、同時にパンタグラフが下枠交差型に交換されました。 1989年に8074F(2連)に挟まれて6連化。 1999年 […]