モ3100形はもと名古屋市電1400形。名古屋市電を代表する車両といっていいでしょう。
1936~42(昭和17)年に大量75両が増備されました。
(1401~50は日本車輌、1451~60は木南車輌、1461~75は新潟鐵工所製)
外側610mm(従軸)と内側690mm(動軸)と車輪径が異なるC-12台車を履いています。
両端の出入り口付近の床を少しでも低くするためです。

撮影2016.9:名古屋市市電・地下鉄保存館(レトロでんしゃ館)
豊橋入りしたのは1971年 地下鉄東山線全通の2年後です。
新潟鐵工所製の最終グループである1465~71・73・74の9両がモ3100形3101~09となります。
正面中央窓をHゴム支持とし雨樋も新たに設置されました。
導入当時、東田本線はワンマン化されていませんでしたが、これを機にワンマン化されています。
名古屋時代のワンマンカー表示器もそのまま使われました。
1990~94年に冷房化(CU77A)同時に更新工事も行われています。
冷房改造車はこちら→豊橋鉄道モ3100形 冷房改造車
冷房化されなかった3108は93年に3109は90年に廃車されています。
2006年には全車が定期運用を離脱しました。
イベント用に残っていた3102も2018年廃車されています。
モ3100形 もと名古屋市電1400形
モ3100形 3101-9 194年新潟鉄工製 名古屋市電1400形(1465-71.73.74)1971年導入
12.325:2.360:3.850 14.3t 115名
台車 C-12 日車製 異径車輪台車 モーター TB-28A 37.3kw× 2
制御装置 KR-8 ブレーキ 直通空気、電気 クーラーなし
参考文献 rp319 1976
3101 広告塗装 もと名古屋市電1465

撮影:駅前
3102 広告塗装 もと名古屋市電1466

撮影:駅前
3107 新豊鉄色 もと名古屋市電1471

撮影:赤岩口車庫
3108 広告塗装 もと名古屋市電1473

撮影:赤岩口車庫
3109 新豊鉄色 もと名古屋市電1474

撮影:赤岩口車庫
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