キハ261形5000番台は5連×2本が川重で新製されました。ジョイフルトレインの後継車両です。
ただし定期列車としても使用することが前提の多目的車両となっています。
1000番台7次車と同タイプで 1000番台同様【先頭車 ユニット×2】に増結車を挿入した編成です。
増結車を増やせば最大10連まで可能となっています。グリーン車の設定はありません。
2020年に登場した第1編成は「はまなす編成」
2021年に登場した第2編成は「ラベンダー編成」となります。
グリーン車の代わりとなるキハ261-5101にはフリースペース「はまなすラウンジ」が、
キハ261-5102には「ラベンダーラウンジ」があります。
目次
261系1000番台 特急 ニセコ 5連 ST5101+ST5201編成
JR北海道 キハ261系5000番台 特急ニセコ はまなす編成 5連 編成表
←① 札幌 長万部⑤→
キロ261/キハ260-5101+(キハ260_5301)+キハ260/キハ261-5201
ST5101+(増結車5300番台)+ST5201
参照;2024年9月27日撮影 実写データ 撮影場所:森
はまなす編成① キハ261形5100番台 キハ261-5101
キハ261形5100番台 (定員26)、自重48.5 t。ST5101ユニット はまなすラウンジ
多目的室兼個室・車販準備室(カウンター付き)・業務用室・荷物置き場を設置。
はまなす編成② キハ260形5100番台 キハ260-5101
キハ260形5100番台(定員44)、自重46.0 t。車椅子スペースあり。ST5101ユニット
はまなす編成③ キハ260形5300番台 キハ260-5301
-
- キハ260形5300番台 (定員52)。自重46.0 t。増結車
はまなす編成④ キハ260形5200番台 キハ260-5201
キハ260形5200番台(定員52)自重は46.0 t ST5201ユニット
はまなす編成⑤ キハ261形5200番台 キハ261-5201
キハ261形5200番台(定員52)自重47.5 t 撮影 札幌 2024.9
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