信越地区では耐寒耐雪装備が必要とされたことから1977年から115系1000番台が投入されています。
5連も在籍していましたが、この中間車を先頭車改造し短編成化してJR東日本に引き継ぎます。
1988年時点で クモハ115形+モハ114形ユニットを含む3連をメインに 増結用クモハ115形+クモハ114形の2連(ともに冷房準備車)が継承されました。
松本運転所:R1~11(3連)O1~8(2連)、北長野運転所:N1~24(3連)
当時 いずれも湘南色でした。
先頭車改造されたものは別タイトルでUPします。
目次
115系1000番台 N09編成3連 大糸線用 長野総合車両センター
JR東日本 115系1000番台 非リニューアル車 長野総合車両センター
←甲府、中津川① 南小谷、直江津③→
N9編成:クモハ115_1079-モハ114_1185-クハ115_1227
1995.1 長野色に 2003.8 シングルアームパンタに
参考:JR編成表2011年冬版 撮影2007.7:信濃大町
N09編成① クモハ115形1000番台 クモハ115-1079
N09編成② モハ114形1000番台 モハ114-1185
N09編成③ クハ115形1000番台 クハ115-1227
撮影2007.7:信濃大町
115系1000番台 N54編成 2連 長野総合車両センター
JR東日本 115系1000番台 長野総合車両センター
←甲府① 南小谷、妙高高原②→
N54編成:クモハ115_1040-クモハ114_1514
1993.8 長野色に 2002.10 シングルアームパンタに
参考:JR編成表2011年冬版 撮影2007.7 松本
N54編成① クモハ115形1000番台 クモハ115-1040
N54編成② クモハ114形1500番台 クモハ114-1514
撮影2007.7 松本
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