JR東日本 115系300番台 豊田車両センター M09編成 3連 非リニューアル車

JR東日本 115系300番台 豊田車両センター M09編成 3連 非リニューアル車

115系300番台は1973~1977年に冷房車として登場したグループで488両が製造されました。
側窓がユニット窓となっています。
まず小山区、新前橋区、三鷹区に新製配置され 1975年には中央東線用にも新製投入されました。
3連(McM’+Tc)が基本となるため300番台では初のクモハ115形が登場しています
中央東線の狭小トンネル対策はPS23形パンタグラフ(いわゆるペチャパン)で対応したので低屋根構造の800番台は存在しません
なお
1998~99年にパンタグラフはシングルアームに取り替えられています。
なおM09編成は2015.1に廃車されています。

115系300番台 M09編成 3連 中央東線用 豊田車両センター

JR東日本 115系300番台 3連 豊田車両センター
←立川①                   小淵沢③→
M09編成:クモハ115_312-モハ114_344-クハ115_376
参考:JR編成表2011年冬版    撮影2007.7:大月 モハのみ山梨

M09編成① クモハ115形300番台 クモハ115-312

M09編成② モハ114形300番台 モハ114-344

撮影2010.3:山梨

M09編成③ クハ115形300番台 クハ115-376

撮影2007.7:大月

 

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