ク201形は1950年(昭和25年)に製造されました。(201~203:汽車会社製) モータを持たない片運転台の制御車で路面電車としては珍しいものです。 モボ121形のうち 主電動機を4個に増強した121~ 124が牽引車となり四条大宮側に連結されました。 ク201形の運転台側(嵐山側)に増結されることはないので引き通し栓はありません。 台車はLW133(汽車)です。 1982年にワンマン運転開始 […]
モボ121形は1936~37年(昭和11~12年)に製造されました。(121~130:川崎車輛製) 連結運転をするため当初より連結器を装備しています。 制御器は間接自動制御の芝浦製 RPC50、電動機はSE129B(44.8kw×2)でした。 旧モボ101形と同様の半鋼製車体でアイボリーとグリーンの標準塗装で登場しています。 1975年まではポール集電でした。台車が川車製 BWE12となっていると […]
モボ111形は1932年(昭和7年)に製造されました。(111~117:田中車輛製) 連結運転をするため当初より連結器を装備しています。 制御器は間接自動制御の芝浦製 RPC55、電動機はSE129B(44.8kw×2)でした。 旧モボ101形と同様の半鋼製車体で1937年にはアイボリーとグリーンの標準塗装となり長く親しまれてきました。 1975年まではポール集電でした。台車が住友製 KS46Lと […]
モボ101形は1929年(昭和4年)の嵐山本線の全線複線化にむけ製造されました。 (当時は京都電灯、101~06:藤永田造船所製) 1928年の新京阪鉄道による 嵐山線(桂-嵐山)開業に対抗すべく登場した車両です。 制御器は間接自動制御のGE製PC6、電動機はSE129B(44.8kw×2)でした。 前面非貫通15m級2扉の半鋼製車体で1937年にはアイボリーとグリーンの標準塗装となり長く親しまれ […]
モ870形は1976年に札幌市交通局A830形を譲り受けたものです。 A830形は1965年に東急車輌で製造された連接車でヨーロッパのトラムを連想させる近代的で優雅なスタイルをしています。 名鉄に転入したのは3編成。その際 側窓を開閉可能する改造しています。 1996年に冷房改造されパンタグラフも菱形に取り替えられました。 2000年には複電圧改造も施され新岐阜に直通できるようになりました。 残念 […]
モ600形(601~06日車製)は美濃町線を新岐阜に乗入れ直通運転させるために導入されたものです。 転換クロスシート車で 2両連結し急行運転もおこなわれました。 当時 退潮的だった路面電車の新しい可能性を示した意欲作でもありました。 ただし美濃町線は600V 。新岐阜駅(各務ヶ原線)は1500V。直通運転するためには複電圧車が必要です。 製造にあたっては 鉄道線車両で用いられていた廃車発生品を多く […]