鉄道車両写真集

96/97ページ

島原鉄道 キハ55系 -キハ55形,キハ26形-

島原鉄道 キハ55系 -キハ55形,キハ26形-  キハ55形(5501~03、05,06:1960~63年製) 国鉄キハ55系の2エンジン型であるキハ55の両運転台車となっています。 国鉄への乗り入れをしていた島鉄があらたに準急列車に併結するため導入しました。 エンジンが2台搭載されていたため発電用エンジンを載せることが出来ず、冷房化はされませんでした。 }1994年から廃車が始まり200 […]

島原鉄道 キハ2500系

島原鉄道 キハ2500系 -新潟鐵工所のNDCシリーズであるJR九州のキハ125をベースに、トイレ付きとしたワンマン気動車。 1994年に01~05 97年に06~10、2000年に11~13の計13両が製造されました。 2001年に保安ブレーキを二重系統化したキハ2550形(51・52)を追加。 2011年に事故廃車となった2512の代替として2553が増備。 2013年には、装置の一部を改良、 […]

島原鉄道 79~90年代 島鉄オリジナル車

島原鉄道 79~90年代 島鉄オリジナル車 -諫早-南島原間は島原鉄道によって、南島原-加津佐間は口之津鉄道によって開業しています。 口之津鉄道は1943年に吸収合併されました。 1958年:諫早より国鉄長崎本線に乗り入れ長崎まで直通運転を開始。 国鉄の準急に併結、博多までの直通運転することもありましたが1980年には直通運転はなくなりました。 1991年:雲仙普賢岳の火砕流により南島原 R […]

鉄道車両写真集の見方(編集方針)

鉄道車両写真集の見方(編集方針) 2007年6月にスタートした「-鉄道車両写真集-」は、1491タイトル。19575枚を数えるに至りました。 そのほとんどが、車輛の”形式写真”に属するものです。 データも併せてUPしてゆきたいのですが、画像だけ先行して公開している場合もあります。 なおこれらの画像は、当局がデジカメを導入する2003年.11月以前のものが多くを占めます。 14年かけて今のスタイルに […]

東武鉄道 5000系 5050型 5070型 

5000系は7800系の車体更新車です。 非冷房車の5000系(1979年製:4連・2連×各2本=12両)と、 冷房車で2・4両編成の5050系(1980~84年製:4連、2連×各12本=72両) 冷房車で6連固定編成5070系(1984~86年製:6連×13本=78両)に分類され総数は162両です。 なお5000系は1984~85年に冷房化され、併せてブレーキもHSCに統一されました。 登場時は […]

西武鉄道 571系

西武鉄道 571系 -571系は、411系2連が401系化(新性能化)され本線の増結用にまわったため、その不足を補うため1978.79年に中間車であったモハ571・サハ1571を先頭車改造したもの。 クモハ571+クハ1571となり2連の新系列に区分されました。とはいっても 足回りはツリカケ駆動でMT-15系モータ、制御器は電空カム軸式CS-5 ブレーキはAM系電磁自動空気ブレーキとその足回り […]

西武鉄道 551系

西武鉄道 551系 -551系は1961.62年に4連×6=24両(モハ551形551~562・サハ1551形1551~1562)が451系の後継形式として新製されました。 451系と同じく全金属製20m級車体ですが、451系の切妻マスクとは異なり、湘南型となりました。 足回りは戦前型旧型国電と同一の機器を搭載していました。すなわち国鉄払い下げのMT15系モータ、CS-5電空カム軸式制御器、TR1 […]

西武鉄道 351系

西武鉄道  351系 -351系は、1954年に初代501系として誕生し、その後、411系を経て再度改番されたものです。 クモハ351に中間車にサハ1311を挟んだ3連となりました。 西武は、戦後徹底した旧型国電のリユース、リサイクルを行っており、351系も新造ではありますが、足回りはツリカケ駆動でMT-15系モータ、制御器は電空カム軸式CS-5 ブレーキはAM系電磁自動空気ブレーキ、、台車は […]

西武鉄道 801系

  西武鉄道 801系 801系は1968年製、701系のマイナーチェンジ版です。 よって車体外観・主要機器の仕様とも概ね701系を踏襲していますが、車体側面が張り上げ屋根風となったことに加え、制御車の台車が空気ばね台車(FS067 ) に変更されました。 形式変更に至ったのは低圧電源が交流仕様に変更された点にあるとおもわれます。 801系は1968年に4連×5本=20両が新製されたのみ […]

西武鉄道 701系

西武鉄道 701系 701系は1963~67年製。西武初のカルダン駆動車601系(1963年製)に続き1963~67年に4連×8本=192両が新製されました。 主要機器は601系を踏襲し電動カム軸式の抵抗制御装置MMC-HT-20Aを偶数車に搭載。1C8M制御でMMユニットを構成します。 電動機はHS-836-Frb定格出力は120kW、駆動方式は中空軸平行カルダン、歯車比は5.60 電動台車は […]

1 96 97