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西武鉄道 801系
801系は1968年製、701系のマイナーチェンジ版です。
よって車体外観・主要機器の仕様とも概ね701系を踏襲していますが、車体側面が張り上げ屋根風となったことに加え、制御車の台車が空気ばね台車(FS067 ) に変更されました。
形式変更に至ったのは低圧電源が交流仕様に変更された点にあるとおもわれます。
801系は1968年に4連×5本=20両が新製されたのみです。69年には101系が量産されることになったからです。
701系同様801系も冷房化・電磁直通ブレーキ化が1978~83年に施工されています。
1997年姿を消しました。
西武鉄道 701系4連 1809F
西武鉄道 801系;4連 編成表
←①新宿、国分寺 西武園、本川越④→
形式:クハ1801-モハ801-モハ801–クハ1801
1801_801_802_1802~1809_809_810_1810
(Tc1–M1-M2–Tc2) 撮影:1983年1月 国分寺
参考:私鉄の車両6 西武鉄道/私鉄車両編成表 84年版
801系4連 1809F④ クハ1801形 1810
801系4連 1809F① クハ1801形 1809
撮影場所:国分寺
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