E235系0番台はE231系500番台（2002年～）の後継となる山手線用車両です。
J-TRECのオールステンレス車ブランド「sustina」車体に加え 新しい列車情報管理システム「INTEROS」を導入するなど次世代のリーダーとなる車両です。
2015年に量産先行車が2017～19年には11連×49本が追加され合わせて550両導入されました。
E231系500番台と同じく起動加速度は3.0km/h/sです。
⑩号車のサハE235形4600番台はE231系500番台からの改造編入車です。
（04.05編成のみオリジナルのサハE235形500番台）
詳しくはこちらを→JR東日本 E231系4600番台 珍車ギャラリー#265
目次
E235系0番台 11連 30編成 東京総合車両センター
山手線用 E235系0番台 01編成 11両編成 東京総合車両センター
←大崎(内回り)⑪ ①→
ｸﾊE235_1-ｻﾊE235_4620-ﾓﾊE235/E234_1-ｻﾊE234_1
-ﾓﾊE235/E234_2 -ｻﾊE235_1-ﾓﾊE235/E234_3-ｸﾊE234_1
01編成は2015.3に新製 ⑩ｻﾊE235_4600はもとｻﾊE231形4600番台
50編成550両が在籍。 参考：JR電車編成表2024年冬版 撮影2019.6 上野
30編成① クハE234形0番台 クハE２３４-３０
SIV付き
30編成② モハE234形0番台 モハE２３４-９０
VVVF CP付き
30編成③ モハE235形0番台 モハE２３５-９０
VVVF付き
30編成④ サハE235形0番台 サハE２３５-３０
撮影場所：
30編成⑥ モハE235形0番台 モハE２３５-８９
2丁パンタ
30編成⑦ サハE234形0番台 サハE２３４-３０
SIV付き
30編成⑩ サハE235形4620番台 サハE２３５-４６３３
E231系500番台からの改造編入車 雨どいや屋根の構造が異なっています。
30編成⑪ クハE235形0番台 クハE２３５-３０
SIV付き 撮影場所：上野
