JR東日本 209系0番台 京浜東北線 根岸線 サハ208形(6扉車)

JR東日本 209系0番台 京浜東北線 根岸線  サハ208形(6扉車)

209型0番台は1992年に投入された試作車901系の量産車です。
1993~97年に京浜東北線に78編成×10連=780両が投入されました。
京浜東北線の209系で注目すべきは 6ドアのサハ208形。
1995年製のウラ36編成より投入されました。
1997年までにウラ01~35にもサハ208は組み込まれ全編成が統一されます。
玉突きで4ドアのサハ209はウラ49~66に組み込まれました。
座席は収納式で座席定員は30名でした。(定員は座席収納時157名。座席使用時155名)
サハ208形は他線に転用されることなく2010年までに全車廃車されました。

209系 0番台 浦和電車区 02編成 京浜東北線 根岸線用

京浜東北線 根岸線用 209系 ウラ02編成 10連
←大船①                          大宮⑩→
クハ208_2-モハ208_4-モハ209_4-サハ209_8-サハ209_7-
サハ208_15(6door)-モハ208_3-モハ209_3-サハ209_5-クハ209_2
⑥のサハ208は6扉車         撮影2007.8:有楽町

ウラ02編成① クハ208型0番台 クハ208-2

制御車。CPを搭載。台車はTR246、定員146(座席45)

ウラ02編成② モハ208型0番台 モハ208-4

中間電動車。SIV、CPを搭載 台車はDT61 定員156(座席54)

 

ウラ02編成③ モハ209型0番台 モハ209-4

中間電動車。VVVFインバータ制御装置とパンタグラフ(PS33)を搭載
台車はDT61、定員156(座席54)

 

ウラ02編成④ サハ209型0番台 サハ209-8

付随車。台車はTR246 定員156(座席54)

ウラ02編成⑥ サハ208型0番台 サハ208-15 (6扉車)

サハ208形は6ドア。京浜東北線には1995年製のウラ36編成より投入されました。
1997年までにウラ01~35にもサハ208が組み込まれます。
玉突きでサハ209はウラ49~66に組成されています。
座席は収納式で座席定員は30名でした。(定員は座席収納時157。座席使用時155)
サハ208形は他線に転用されることなく2010年までに全車廃車されました。

ウラ02編成⑩ クハ209型0番台 クハ209-2

制御車。CPを搭載。台車はTR246、定員146(座席45) 撮影場所:有楽町

JR東日本 901系 へJUNP

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