キハ35系は 通勤用に特化した3ドア両開きのロングシート車。
足回りはキハ58系と同様でDMH17Hエンジン(180 PS)ですが特殊な構造ゆえに2エンジン車は存在しません。台車はコイルバネ式のDT22C(TR51B)
キハ35形(258両:1961~66年)片運転台で便所付き
キハ36形(49両:1962年)片運転台で便所なし
キハ30形(106両:1963~66年)両運転台で便所なし 合計413両が製造されました。
JR九州にはキハ35形が9両、キハ30形が17両承継されました。
キハ36形は国鉄時代に姿を消しています。
キハ30形
キハ30形はトイレなしの両運転台車。
JR九州に継承されたキハ30形は 17両
23.88.90.92.96 崎サキ 32.54.55.94 崎ハイ
28.45.56.86.87.91.95 本タケ 93 本カタ
1991年 全廃されています。参考資料 JR客車気動車情報88年度版
キハ30形0番台 キハ30-28
0番台は温暖地向けの一般形。 (1-100;1963-66年製100両)
キハ30形0番台 キハ30-86
キハ30形0番台暖地向け、寒地向け500番台は承継していません。
キハ35形は撮影できませんでした。
キハ35形はトイレ付きの片運転台車。
JR九州に継承されたキハ35形は9両
115.146.184.197.200 崎サキ 172.173.174.185 本カタ
1991年 全廃されています。参考資料 JR客車気動車情報88年度版
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