113系300番台は1996年3月の山陰本線園部-福知山間の電化に伴い投入された2両編成の電車です。
1995年に113系の6000番台であったモハ113+112形ユニットから改造されました。
300番台は 改造時よりワンマン運転に使用されることからドアが前寄りに移設され、新設された戸袋窓のすぐ後に元の戸袋窓が並んでいる点が外観上の特徴です。
目次
113系300番台 S02編成
113系300番台 S02編成① クモハ112形300番台 クモハ112-302
113系300番台 S02編成② クモハ113形300番台 クモハ113-302
撮影日:2010年2月:京都
1994年9月に車号変更 モハ112/113-6329→329
1995年7月に先頭車ワンマン改造 →クモハ112/113-302
1996年10月に高速化対応→クモハ112/113-5302 2000年6月に体質改善工事
113系5300番台 S09編成 高速化対応改造車
113系5300番台 S09編成① クモハ112形5300番台 クモハ112-5309
2丁パンタ車 電源がSIVに 撮影日:2010年2月:京都
113系5300番台 S09編成② クモハ113形5300番台 クモハ113-5309
撮影日:2010年2月:京都
1994年 モハ112/113-6337 1995年3月に先頭車ワンマン改造→クモハ112/113-309
1996年11月に高速化対応→クモハ112/113-5305
113系5800番台 S33編成 800番台改造 高速化対応車
113系5800番台 S33編成② クモハ113形5800番台 クモハ113-5803
1996年2月にワンマン改造 1996年9月に高速化対応→クモハ113/112-5803
2パンタ搭載はS4.S9,S33の3編成 撮影2007年8月:福知山
113系5300番台 体質改善車 S02編成① クモハ112形5300番台 クモハ112-5302
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