「泉北ライナー」は 天下茶屋から泉北高速線 泉ヶ丘 までノンストップの全席座席指定の特急です。
2015年12月から、南海11000系を借り入れて運行しました。
2017年1月には、泉北高速鉄道の専用車両として12020系が導入されることになりました。
金ピカのラッピングに度肝を抜かれましたが、車体自体は「サザンプレミアム」である南海12000系とほぼ同じです。
製造元も総合車両製作所(横浜)です。20番台となっているのはそうしたことからです。
南海11000系「泉北ライナー」仕様もUPしています。
目次
泉北高速鉄道 12020系 21F④ 12021 泉北ライナー
泉北高速鉄道 12020系 21F③ 12821 泉北ライナー
泉北高速鉄道 12020系 21F② 12871 泉北ライナー
泉北高速鉄道 12020系 21F① 12121 泉北ライナー
泉北高速鉄道 泉北ライナー 12020系4両編成 編成表
←難波④ ①和泉中央→
12021-12821–12871-12121
(Mc1-T1–T2-Mc2)
参考:Rail Magagine 2017年4月号 2017.5撮影 撮影場所:新今宮
南海電気鉄道 *12000系 南海本線 特急サザンプレミアム
南海電気鉄道 11000系 泉北ライナー 01F 11001F
撮影場所:新今宮
泉北高速は2015年12月から、南海11000系を借り入れ特急「泉北ライナー」の運行をはじめました。
天下茶屋から泉北線泉ヶ丘までノンストップの特急です。510円の特急料金が必要です。
必ず座れるのがウリとなっていますが、泉北高速鉄道線内に待避線がないので時短効果はあまりありません。
南海電気鉄道 11000系 *泉北ライナー 01F 新塗装
撮影場所:新今宮
2015年12月に「泉北ライナー」に起用された南海11000系は2017年1月に泉北高速鉄道が12000系を導入したことから、一旦は運用から外れました。
しかし同年8月泉北ライナーの増発に合わせ復帰、塗装も改められています。
珍車ギャラリー 泉北高速鉄道 12020系 泉北ライナー
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