8000系赤胴車の中で、番号の取り合わせが、なんかちょっと違う8901F(=8701.8801.8901形(以下8700系))は
西大阪線の難波延伸を視野に入れて製造された3801形を組み替えて誕生した形式です。
8000系は、阪神電気鉄道の赤胴車の中でも中心的存在で、珍しくもないように思われがちですが、
8701Fは西大阪線(現在の阪神なんば線)開業の夢を託されて作られたという阪神電気鉄道の歴史を背負ってきた車両たちも存在するのです。
8701系として別枠でまとめました。
珍車ギャラリーでも取り上げていますので、こちらも是非ご覧ください。→阪神 8700系 珍車ギャラリー#080
目次
阪神電気鉄道 8700系 8901F① 8901 Tc1
阪神電気鉄道 8700系 8901F② 8801 M’
阪神電気鉄道 8700系 8901F③ 8701 M
阪神電気鉄道 8700系 8901F⑥ 8902 Tc2
阪神電気鉄道 8700系 6両編成 編成表
←梅田① 元町→
8901-8801-8701-8801-8701-8901 Tc1-M’-M-M-M’-Tc2
8901F:8901-8801-8701-8802-8702-8902
撮影2005.8 撮影場所:野田
阪神電気鉄道 3901形 3901 Tc
阪神電気鉄道 3801-3901形 4両編成 編成表
←梅田① 元町→
3901-3801-3802-3902 Tc-M-M’-Tc
私鉄電車編成表 83年版 撮影場所:武庫川
-鉄道車両写真集- |
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