2013年11月、阪急7年ぶりの新型車両となる1000系のウリは、まずその静かさです。
モーターを密閉構造にし、冷却用のファンも不要となることから、外に漏れる騒音を抑えこみました。
エネルギー交換効率の良いモーターを採用し熱の発生が抑ええられたためですが、それは省エネ性能の向上にも一役買っています。
より効率的になった回生ブレーキ、そして、すべての照明機器をLED化したことから、3000系と比べると約50%もの省エネを実現しました。
デザインは7000系リニューアル車(07F)に近く、おとなしい印象ですが、ゴテゴテしている感が否めない9000系よりも私は好きです。
目次
阪急電鉄 新1000系 00F① 1000 神戸線用
阪急電鉄 新1000系 00F② 1500 神戸線用
撮影場所:夙川
阪急神戸線 1000系8連 編成表00F
←梅田① ⑧神戸三宮→
1000-1500-1600-1050-1150-1550-1650-1100
参考:実車データ 2013年12月撮影
阪急電鉄 新1000系 01F① 1001 宝塚線用
阪急電鉄 新1000系 01F② 1501 宝塚線用
撮影場所:十三
阪急宝塚線 1000系8連 編成表 01F
←梅田① ⑧宝塚→
1001-1501-1601-1051-1151-1551-1651-1101
参考:実車データ 2014年2月撮影
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