209系1000番台は1999年製です。常磐緩行線から千代田線に乗り入れる運用についていました。
2018年10月に常磐緩行線の運用から撤退。
その後中央線快速で使用すべく豊田車両センターへ転属しました。
中央線快速用E233系にグリーン車を組み込む工事に伴う予備車を確保するためです。
松戸区に配置された豊田車セへ転属しています。
改造工事を終えた81.82編成(10連×2=20両)は編成番号もそのままで 2019年3月より営業運転を開始しています。
1000番台は営団との協定に準拠した2,800 mm 幅車体で先頭車前面には非常口が設置されています。
電動車比率は (6M4T)。 減速度は 4.7 km/h/sに強化されていました。
中央線快速用のE233系0番台の起動加速度は3.0 km/h/sですから恐らく調整されていると思われます。
2024年の秋にはお役御免になるのではというウワサです。
JR東日本 209系1000番台 81編成 10連 中央線快速用
中央線快速用 209系1000番台 10両編成 豊田車両センター81編成、
←高尾⑩ 東京①→
クハ208_1001-モハ208_1003-モハ209_1003-サハ209_1002-
モハ208_1002-モハ209_1002-サハ208_1001-
モハ208_1001-モハ209_1001-クハ209_1001
1999年東急製 2018年11月転用改造 2019年3月から営業運転開始
参考:JR電車編成表2024年冬版 撮影2023.7 飯田橋
81編成① クハ208形1000番台 クハ208-1001
撮影場所
81編成② モハ208形1000番台 モハ208-1001
撮影場所:
81編成③ モハ209形1000番台 モハ209-1001
撮影場所:
81編成④ サハ209形1000番台 サハ209-1001
撮影場所:
81編成⑩ クハ209形1000番台 クハ209-1001
撮影場所:飯田橋
参考:マト81編成 モハ209形1000番台 モハ209-1003
パンタグラフは剛体架線対応のPS21形(のちにシングルアーム式パンタグラフに交換)
撮影2010.3:松戸
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