E721系0番台は2007～10年2連×44本が仙台車両センターに投入されました。
500番台は2006年製ですから0番台の方が後です。
2011年3月の震災による事故廃車（P1,P19編成）を除き42本が仙台車両セに在籍します。
500番台との違いは大型荷物置き場をロングシートに変更したことと P10～18編成が車内収受式のワンマン運転対応（2017年～）となったことです。（500番台は駅収受式ワンマン運転）
E721系0番台 P1編成 2連
JR東日本 E721系0番台 P1～44編成2連 仙台車両センター
← 一関、山形 原ノ町、白石②→（号車は便宜上）
P01編成：ｸﾓﾊE721_1-ｸﾊE720_1
参考：JR電車編成表2011年夏版 撮影2018.2 仙台
P1編成② クモハE721形0番台 クモハE721-1
制御装置はCI14。IGBT素子による3レベルコンバータ+2レベルインバータ（1C2M）
パンタグラフはシングルアームのPS109。
台車はDT72／TR256。低床化対応の軸梁式ボルスタレス台車 車輪径は810mm
P1編成① クハE720形0番台 クハE720-1
2011年3月の震災により廃車
