719系5000番台は1992年の山形新幹線開業に向け同区間の普通列車用に1991年製造されました。
719系は JR東日本が1989~91年に投入した211系ベースの近郊形電車です。
これに標準軌用ボルスタレス台車DT60・TR245をはかせたました。
1991年に2連×12=24両を新製。山形車両センターに配置されました。
2002年からパンタグラフをシングルアーム式とし排雪性能を強化したスカートが取り付けられました。
Y1~-6編成はワンマン化改造され1995年からワンマン運転しています。
なお0番台は2020年運用を終了しています。
700番台と同様 別タイトルでUPしています。
目次
719系5000番台 標準軌車両 Y08編成 山形車両センター
JR東日本 719系5000番台 標準軌車両 山形車両センター
←新庄、山形② 福島①→
Y08編成 クモハ719_5008–クハ718_5008
参考:JR電車編成表2016年冬版 撮影2016年4月:福島
Y08編成① クハ718形5000番台 クハ718-5008
Y08編成② クモハ719形5000番台 クモハ719-5008
撮影場所:福島
Y05編成① クハ718形5000番台 クハ718-5005 デビュー当時
撮影場所:福島
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