JR東日本 701系5500番台 交流電車 奥羽本線用 標準軌車両 1999年~ 山形車両センター

JR東日本 701系5500番台 交流電車 奥羽本線用 標準軌車両 1999年~ 山形車両センター

701系5500番台は山形新幹線 山形 – 新庄間延伸に際し標準軌区間の普通列車用として1999年、2連×9本=18両が投入されました。
台車は標準軌用の DT63A・TR252、冷房装置はインバータ方式の AU723。
パンタグラフは当初菱形でしたが2001年にシングルアーム式に交換しています。
座席はロングシート、車いす対応の大型トイレをクハ700に設置しました。
板谷峠対策としてディスクブレーキや砂撒き装置を搭載、福島まで運行可能です。

701系5500番台 Z1編成

JR東日本 701系5500番台、Z1~9編成2連 山形車両センター
←新庄①   福島②→  (号車は便宜上)
クモハ701_5501-_クハ700_5501 Mc-Tc
1999年新製 編成番号と車番は対応している。2001年シングルアームパンタに、
参考:JR電車編成表05年冬版    撮影2009.8 東根

Z1編成①  クモハ701形5500番台 クモハ701-5501

Z1編成② クハ700形5500番台 クハ700-5501

JR東日本 701系5500番台、Z1~9編成2連 山形車両センター

701系5500番台 Z1+Z7+Z9編成 6両編成

JR東日本 701系5500番台、Z1~9編成2連 山形車両センター

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