701系5000番台は秋田新幹線開業(1997年)に伴う田沢湖線の標準軌化に際し普通列車用として登場しました。
台車は標準軌用のDT63・TR248、冷房装置はインバータ方式のAU723。
パンタグラフはシングルアーム式のPS106。
車内はボックスシートを1両に4か所千鳥状に配置しています。
1996~97年に2連×10本=20両が投入されました。
2001~04年に機器を更新、他の701系と同じく屋根上の抵抗器がなくなっています。
なお秋田車セには奥羽線用の0番台100番台も配置されています。
こちらは別タイトルでUPしています。
目次
701系5000番台 オリジナル車 N5009編成
JR東日本 701系5000番台、N5001~5010編成2連 秋田車両センター
←秋田、盛岡① 大曲②→ (号車は便宜上)
クモハ701_5001-_クハ700_5001 Mc-Tc
1997年~運行 編成番号と車番は対応している。
参考:JR電車編成表05年冬版 撮影2003.7 角館
N5009編成① クモハ701形5000番台 クモハ701-5009
N5009編成② クハ700形5000番台 クハ700-5009
JR東日本 701系5000番台、N5001~5010編成2連 秋田車両センター
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