JR東日本 209形500番台 総武中央緩行線 ミツ504編成(前期車)

JR東日本 209形500番台  総武中央緩行線   ミツ504編成(前期車)

209系500番台は1998~2000年に170両製造されました。(全て新津車両製作所製)
幅の広い車体となりE231系(通勤タイプ)とよく似ていますが足回りは209系のままです。また6ドア車は存在していません。
習志野電車区(ラシ51~67:10連×17)に集中配置され その大半が総武中央緩行線で2019年まで活躍しました。
前期車(501~509:1998年度製)は菱形パンタグラフのPS28B
後期車(510~517:1999年度製)はシングルアームのPS33Aを装備しています。
習志野電車区が2003年に廃止されたため三鷹電車区へ移動しました。(ミツ501~515)
ここでは2006.3に撮影した前期車:ミツ504編成をご覧いただきます。
なお三鷹電車区は2007.11に三鷹車両センターに改称されています。

209系500番台 前期車:三鷹電車区504編成

 

総武中央緩行線用 209系500番台 10両編成 三鷹電車区504編成
←三鷹⑩                          千葉①→
クハ208_504-モハ208/209_508-サハ209_512-サハ209_511
-サハ209_510-モハ208/209_507-サハ209_513-クハ209_504
4M6T 209系500番台は1998.12より運行開始
参考:JR編成表05年版    撮影2006.3:西船橋

ミツ504編成① クハ209形500番台 クハ209-504

ミツ504編成② サハ209形500番台 サハ209-513

ミツ504編成③ モハ209形500番台 モハ209-507

ミツ504編成④ モハ208形500番台 モハ208-507

ミツ504編成⑩ クハ208形500番台 クハ208-504

撮影場所:西船橋

 

 

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