JR九州のキハ58系、キハ65形は急行用車両にJR九州急行色を採用しました。
これとは別に一般用車両にはキハ40系、415系電車などと同じJR九州一般色が採用されています。
キハ58形にはセミクロスシートに改造された車両も多く存在します。
九州各地でその姿を見ることができました。JR九州では稀少な非冷房車もUPしておきました。
定期運用を退いた後は臨時用に２両が残り運用されていましたが、これも2007年12月にさよなら運転を行っています。
キハ28形
JR九州に承継されたキハ28形は以下の通り （ジョイフルトレインを除く）
本タケ：2039.2359.2362.2387.2396.2397.2401.2449 本カタ：2097.2112.2144.2195.2366
﨑サキ：2079.2185.21862330.2343.2488 .3024.5221.5222.5223
分オイ：2444.2487 熊クマ：2018.2413.2414.2485
鹿カコ：2041.2043.2059.2133.2419.2420.2434.2435.2445.3015
全て冷房用電源搭載車、つまり＋2000番台以外は在籍しません。 参考資料:JR客車気動車情報88年度版
キハ28形（301～494） キハ２８-２３４３ 長大編成対応型
日本国有鉄道 キハ28形(301-494)+2000 ；S38- 年製194両 長大編成対応型
片運転台 トイレ付き エンジンはDMH-17H(180ps) 2000番台は冷房用電源搭載。
台車はコイルバネ式のDT22A(TR51A) 撮影：諫早
キハ58形
JR九州に承継されたキハ58形は以下の通り
本タケ：66.68.83.141.147.186.208.210.263.
436.485.569.657.658.659.716.790.1001.1005.1008.1105.1142.1143
本カタ：52.246.247.298.702.715.754 﨑ハイ：489.490
﨑サキ：44.139.146.154.162.187.189.207.213.214.624.717.755
分オイ：555.556.585.586.606.607-10.674R.756.1006 ．5001-07R
熊クマ：57.118.488.522.727.613R.703R.705R.768R.798.1007.1106.1132.1133R
鹿カコ：81.143.144.149K.152.192.222.
473.523.687.688K.706K.718.720.K.721K.722.723.724-26K.728K.753
Rはリクライニングシート車、Kは近郊形改造車 太字は非冷房車
参考資料 JR客車気動車情報88年度版
キハ58形Ⅰ(長大編成対応改造型) キハ５８-４４
キハ58形Ⅰ(長大編成対応改造型) キハ５８-２０８
日本国有鉄道 キハ58形(1-312 ；S36-38年製 312両 長大編成対応改造型)
片運転台 トイレ付き エンジンはDMH-17H(180ps)×2
台車はコイルバネ式のDT22A(TR51A)
キハ58形Ⅱ（長大編成対応型) キハ５８-４８８ 非冷房車
撮影1993.2：水前寺
日本国有鉄道 キハ58形(401-799 1001-52 ；S38-42年製451両 長大編成対応型)
片運転台 トイレ付き エンジンはDMH-17H(180ps)×2 台車はコイルバネ式のDT22A(TR51A)
キハ58形Ⅰ改 キハ５８-１４９ 近郊形改造車
キハ58形Ⅱ改 キハ５８-６８８ 近郊形改造車
撮影：西鹿児島
