「シーサイドライナー」は 佐世保 -（大村線経由）- 長崎間の快速列車です。
1986年に運行されましたが「シーサイドライナー」の愛称が与えられたのは1989年以降です。
当初 キハ58系が使用されましたが、その後キハ66系そしてキハ200系に引き継がれています。
ここでの注目していただきたいのはキハ28形5200番台。キロ28を普通車に改造したものです。
目次
快速シーサイドライナー 崎サキ
長崎運転所 配置表 （借入車は除く）
キハ58形：44.68.139.141.146.154.162.186.187.189.207.213.569.608.756
キハ28形：2039.2079.2185..2186.2330.2343.2359.2488.3024.5221.5222.5223
キハ65形：（借入車）
参考資料 JR客車気動車情報92年度版
快速シーサイドライナー① キハ58形400番台 キハ５８-７６８
快速シーサイドライナー② キハ65形 キハ６５-５１８
撮影：諫早？
快速シーサイドライナー キハ28形5200番台 キハ２８-５２２２
キハ28形5200番台はキロ28を普通車に改造したものです。
5000番台は座席をそのまま流用しましたが5200番台は取替えています。ただし定員は52のまま。
5201-5223のうちJR四国が13両、JR九州が3両（5221-3：分オイ→崎サキ）継承。
晩年シーサイドライナーとして活躍。撮影：諫早？
