キハ41形は1998年の播但線電化にあたり非電化で残る寺前-和田山間の単行運転用としてキハ47形1000番台を改造したものです。
運転台を増設して両運転台化し増設運転台直後にトイレと水タンクを増設しました。
キハ40形にならい2000番台となっています。
キハ47-1010、1009、1024、1039、1105→キハ41-2001~2005
福知山電車区豊岡支所に配置され 播但線のほか豊岡-鳥取間でも運用されます。
2002~05年に体質改善工事を実施、車体塗装も首都圏色(朱色5号)となりました。
目次
キハ41形2000番台 キハ41-2001(既設運転台側)
もとキハ47-1010 撮影1999.10:和田山
キハ41形2000番台 キハ41-2003 (新設運転台側)
もとキハ47-1024 撮影1999.10:和田山
キハ41形2000番台 キハ41-2005 体質改善車
もとキハ47-1105 撮影2006.1:城崎温泉
キハ47形0番台 キハ47-10
撮影2006.1:城崎温泉
キハ47形1000番台 キハ47-1012 体質改善車
撮影場所:寺前
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