JR東日本 キロ59系500番台「こまち」お座敷気動車

JR東日本 キロ59系500番台「こまち」お座敷気動車

キロ59系「こまち」は国鉄時代の1984年に秋田鉄道管理局がお座敷気動車として改造したものです。
JR東日本に継承され1991年グレードアップ改造され「こまち」の愛称で運用されていました。
1997年 秋田新幹線開業に伴い「おばこ」に改称 車体も更新されました。
2000年には普通車化され2004年引退しています。

キロ59系 お座敷気動車「こまち」

キハ58-759(1965年製)→キロ59-502(1984年改)
キハ28-2839(1965年製)→キロ29-501(1984年改)
キハ58-622(1965年製)→キロ59-501(1984年改)
撮影:1989.5 秋田?

「こまち」① キロ59形500番台 キロ59-501 ねぶた

昭和59年1月 土崎工場改造 元キハ58-622 秋アキ 定員40

「こまち」② キロ29形500番台 キロ29-501 かまくら

昭和59年1月 土崎工場改造 元キハ28-2389 秋アキ 定員40

「こまち」③ キロ59形500番台 キロ59-502 かんとう

昭和59年1月 土崎工場改造 もとキハ58-759 秋アキ 定員40

 

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