JR東日本が継承したキハ40系は219両。
両運転台車であるキハ40形、片運転台車であるキハ47形とキハ48形に大別できます。
うちキハ48形500/1500番台は寒地仕様。片開きドアの片運転台車です。
（0/1000番台は準寒地仕様 台車が金属ばね なお+1000はトイレなし）
JR東日本が継承したキハ48形は74両（500番台41両・1500番台33両）です。
線区に応じてワンマン化や冷房化、エンジンの換装も実施されていますが車番の変更はありません。
（車番を変更したのはジョイフルトレインに改造されたもののみ）
JR東日本のキハ40系は2021年3月に全車運用を終了しました。
目次
キハ48形500番台 キハ48-534 小牛田運転所 石巻線
撮影：小牛田
キハ48形1500番台 キハ48-1513 小牛田運転所 石巻線
撮影：小牛田
キハ48形500番台 キハ48-506 弘前運転区 五能線、奥羽線
撮影：大鰐
キハ48形1500番台 キハ48-1520 弘前運転区 五能線、奥羽線
撮影：弘前
キハ48形1500番台 キハ48-1503 南秋田運転所 男鹿線
撮影：秋田
キハ48形500番台 キハ48-559 北長野運転所 飯山線
撮影：長野
