八高線とともに首都圏では数少ない非電化路線だった相模線には、電化される1991年3月までキハ30系が配置されていました。
ここでは国鉄末期（1986年～）に相模線色（クリーム1号と青20号）に塗装変更された姿をご覧いただきます。
撮影は90年5月。海老名で撮影したものが中心です。
88年のJR気動車客車情報によると茅ヶ崎運転区に在籍していたのは
キハ30形が17両（うち500番台は2両）キハ35形が23両（うち500番台が4両、900番台は1両）でした。
目次
キハ35形0番台 キハ35-163
キハ35形500番台 キハ35-519
キハ35形900番台 キハ35-904 ステンレス車
ステンレス車である900番台は 1963年に901～10の10両が製造されました。
キハ30形0番台 キハ30-25
キハ30形500番台 キハ30-506
