キハ110系100番台は 普通列車用の20m級セミクロスシート車。
0番台の回転クロスシートをセミクロスシートに改めたスタンダードタイプ。
1991~92年に両運のキハ110形39両に対し片運のキハ111・112形は2連×21=42両 で計81両が製造されました。
磐越東線をはじめ 小海線、磐越西線と続々と投入され1992年には水郡線にも入線しました。
なおクロスシートは混雑時のことを考え2×1列配置となっています。
目次
キハ110形100番台 20m級セミクロスシート両運転台車
キハ110形100番台 キハ110-120 小海線用 風林火山ラッピング車
この写真は小海線用の風林火山ラッピング車。なお中込区には105~121の16両が在籍します。
撮影場所:小淵沢
キハ111+112形100番台 20m級セミクロスシート片運転台車
キハ111系100番台 キハ111-121 水郡線用
キハ111形はトイレ付き
キハ112形100番台 キハ111-121 水郡線用
キハ112形はトイレなし 撮影 2005年8月 水戸駅
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。