キハ58系は国鉄が1961~69年に1,823両製造した急行形気動車です。
JR東日本には キハ58形232両、キハ28形79両、イベント用9両の合計320両が承継されました。
東北・信越地区での普通列車を中心に運用されましたが、
盛岡発着となるキハ58系 急行「陸中」を継承していました。
1991年3月にはキハ110系に取って代わられました。
目次
キハ58系 急行「陸中」釜石線,山田線 盛岡客貨車区(盛モカ)
撮影1987年8月:花巻、盛岡
キハ58形0番台 キハ58-277
キハ28形2300番台 キハ28-2308
キハ28-301~494:長大編成対応車
非冷房車として新造されましたが1968~78年度に冷房改造され+2000番台されています。
屋根上にはAU13形×7基、床下には電源用エンジンとDM83発電機を搭載しました。
キハ58形1500番台 キハ58-1524 冷房準備車
- キハ58形1500番台は寒地向けです。キハ58 1501~34
冷房準備車時代の画像です。
キハ58形400番台 キハ58-745 非冷房車
キハ58 401 ~ 799・1000 ~ 1052:長大編成対応車
キハ58形1500番台 キハ58-1509 冷房準備車
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