JR東日本 キハ20系 キハ52形

JR東日本 キハ20系 キハ52形

キハ20系は国鉄が1957~66年に製造した一般形気動車の総称です。
JR東日本には キハ20形11両、キハ22形54両、キハ52形30両の合計95両が承継されました。
ここでは2エンジン車のキハ52形をピックアップしました。
キハ52形はエンジンの換装と更新改造が施され2000年代後半まで使用されました。
キハ52形100番台に対し1990~92年にかけて28両に車両更新工事が施工されました。

キハ52形100番台 キハ52-135 飯山線(長ナノ)

キハ52形100番台 キハ52-109 磐越西線(新ニツ)

キハ52形100番台 キハ52-141 花輪線(盛モカ)

キハ52形100番台 キハ52-152 花輪線(盛モカ)

キハ52形100番台 キハ52-

飯山線向けカミンズ製:DMF14HZ(NTA855-R1)
只見線向け小松製:DMF11HZ(SA6D125-H-1)
盛岡地区向け小松製:DMF11HZおよび新潟製:DMF13HZ

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