JR東海 キハ75形 200番台 300番台　急行「かすが」快速「みえ」　

キハ75形は1993年に快速「みえ」用として 0.100番台が登場しました。
1999年にキハ58系 急行「かすが」を置き換えるため追加されたのが200.300番台です。
前照灯が追加され、流体封入エンジンマウント装着による騒音軽減対策が講じられています。
快速「みえ」の増発用としても用いられています。 (201+301～208 +308)
なお2006年3月に急行「かすが」は廃止、 200.300番台はその後「みえ」として用いられます。
2015年 203+303～205+305 について寒冷地仕様に改造。+1000されています。
(1203+1303～1205+1305)
 2014～15年206+306～208+308について寒冷地仕様に加えワンマン改造。+3000されています。
(3206+3306～3208+3308)

急行「かすが」05F①　キハ75形300番台　キハ７５-３０５

JR東海　キハ75形 200/300番台　急行かすが／快速みえ用2両編成
名古屋運転所201～08編成　転換式クロスシート車
←奈良鳥羽②　　①名古屋→
キハ75_200-キハ75_300　　300番台はトイレ付き
*1999年～導入　　　撮影　2005.8　亀山

快速「みえ」04F①　キハ75形300番台　キハ７５-３０４

快速「みえ」04F②　キハ75形200番台　キハ７５-２０４