ご指摘をうけ、改訂版をUPさせていただきます。2024/12/11
JR東海の103系は名古屋近郊の中央西線用でした。(関西線での運用もありました。)
国鉄時代 (1977年)に首都圏(京浜東北線ほか)から神領電車区に転入しました。
車体色は青22号 京浜東北線時代と同じ色でサボ受けが取り付けられたのが特色です。
(1986年11月に名古屋地区のサボ使用は廃止)
JR東海は103系を7連×7、3連×7 の計70両継承し93年にはこれを5編成ずつに再編、全車冷房化します。
3連は全てAU75形で完結していましたが7連の非冷房車はC-AU711A形でもって冷房化されます。
1990年にはJR東海カラーでもある湘南色帯となりました。
これらは別タイトルでUPしています。→JR東海 国鉄色 AU711形冷房改造車 JR東海色
1999年に定期運用から離脱、2001年までに廃車されました。
JR東海 103系 旧F1編成 国鉄色 AU75形クーラー
JR東海 中央西線用 103系 7連 神領電車区
←⑦釜戸 ①名古屋→
クモハ103_16-モハ102_91-サハ103_79-サハ103_192-モハ103_90-モハ102_124-クハ103_77
参照:JR編成表88年夏版 撮影 1988.9?名古屋
参考:新F1編成 参照:JR編成表93年冬版 1990年度に湘南帯に
←⑦瑞浪 ①名古屋→
クモハ103_8-モハ102_81-サハ103_96-サハ103_178-モハ103_79-モハ102_97-クハ103_542
旧F1編成⑦ クモハ103形 クモハ103-16
旧F1編成⑥ モハ102形 モハ102-91
旧F1編成⑤ サハ103形 サハ103-79
旧F1編成③ モハ103形 モハ103-90
旧F1編成① クハ103形 クハ103-77
撮影 1988.9?名古屋
JR東海 国鉄色 AU711形冷房改造車 JR東海色
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