JR東海 キハ40形 500番台→5500番台→5800番台

JR東海 キハ40形 500番台→5500番台→5800番台

キハ40形500番台は寒冷地向け両運転台車(トイレ付き)です。
77~82年に94両製造され そのほとんどがJR東日本に継承されました。
JR東海が継承したのはたった2両にすぎません。
ちなみにJR東海のキハ40系は59両でキハ40形は14両(500番台2両・2000番台12両)です。
1997年8月、99年3月にエンジンをC-DMF14HZBに換装し5500番となります。
(576・577 → 550
1・02)
5502のみ99年12月にワンマン改造され 5802に再度 改番されました

これらの改造車は さすがに撮影できませんでした。

キハ40形500番台 キハ40-577

キハ40-577:80年製→5502:99年3月エンジン換装→5802:99年12月ワンマン改造
2015年廃車 撮影場所:可児

89~90年にキハ40形2000番台のエンジンをC-DMF14HZ に換装した5000→3000番台グループ。
97年から
キハ40形2000番台 のエンジンをC-DMF14HZB に換装した6000→6300番グループについては別タイトルでUPしています。

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