JR東海 キハ40形 2000番台→6000番台→6300番台

JR東海 キハ40形 2000番台→6000番台→6300番台

JR東海が継承したキハ40系は59両で うちキハ40形は14両(500番台2両・2000番台12両)です。
キハ40形2000番台は暖地向け両運転台車(トイレ付き)でキハ40系の基本となる車両です。
1997年からエンジンをC-DMF14HZB (350 PS)に換装したものは 6000番となります。
(2057・2111 ~13・2130・2131 → 6004・07~09・11・12)
これらは全てワンマン改造され 6300番台に再度 改番されました

(6304・07 ~09・11・12)
2111を例に挙げると97年にエンジンを換装 6007となり のち99年にワンマン改造され6307となります。
テンポが早すぎて6000番台は撮影できませんでした。あしからず。
89~90年にキハ40形2000番台のうちエンジンをC-DMF14HZ (350 PS) に換装、併せて冷房改造した5000番台も在籍します。
これらは99年から番号を整理し 3000番台に再度 改番されています。別タイトルでUPしています。

オリジナル車

キハ40形2000番台 キハ40-2113 JR東海色

キハ40-2113:81年製 →6009:98年改造 撮影場所:岐阜 地上ホーム

エンジン換装車  C-DMF14HZB 6000番台→6300番台

キハ40形6300番台 キハ40-6307

キハ40-2111:81年製 →6007:97年改造 →6307:99年ワンマン改造 撮影場所:那加

6000番台は撮影できませんでした。

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