8000系は1993年の予讃線高松~伊予市間全線電化開業に先がけ1992年に試作車がデビューしました。
JR四国を代表する特急列車で最高速度は130km/hです。
2003年から大規模な車内リニューアルを行い、ぐっとシックな装いとなりました。
また、車体の外装も大きく変更されました。足回りや編成に変化はないようです。
JR四国 8000系リニューアル車 S05編成 特急「いしづち」
JR四国 8000系 S5編成3連 (しおかぜ、いしづち用)
←高松③ 松山①→
8205-8308-8505 Mc-M-Tc1
1998年3月 方向を転換
リニューアルは2004年から06年にかけて、S5は05年.3月施工(編成替えなし)
松山運転区 四マツ 参照;JR電車編成表08年夏版 撮影 2007.4:高松
S05編成① 8500形 Tc1 8505 特急「いしづち」
S05編成② 8300形 M 8308 特急「いしづち」
S05編成③ 8200形 Mc 8205 特急「いしづち」
撮影場所:高松
L01編成④ 8400形 Tc2 8401 特急「しおかぜ」
L01編成⑤ 8300形 T 8301 特急「しおかぜ」
L01編成⑥ 8150形 M1 8151 特急「しおかぜ」
L01編成⑦ 8100形 M2 8107 特急「しおかぜ」
L01編成⑧ 8000形 Thsc 8001 特急「しおかぜ」
JR四国 8000系リニューアルL1編成5連(しおかぜ、いしづち用)
←高松、岡山⑧ 松山④→
8001-8107-8151-8301-8401 Thsc-M2-M1-T-Tc2
試作車8001はL1編成に組み込まれ、8101+8201は編成を逆にして、
S1編成(8201+8101+8501)となった。1998.3 方向を転換
リニューアルは2004年から06年にかけて、L1は06年.2月施工(編成替えなし)
松山運転区 四マツ 参照;JR電車編成表08年夏版 撮影 2009.1:岡山
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。