8000系量産車は1992年3月の試作車が登場してから1年後の1993年3月。新居浜 – 伊予北条間の電化開業に合わせてデビューしました。
岡山行き「しおかぜ」用L編成5連と、高松行き「いしづち」用S編成3連にを併結する仕様となっています。
1998年には岡山方面に向かう基本編成を少しでも先に行かせるために8000系は方向転換をしています。
2002年には分割併合する駅を多度津から宇多津へ変更しています。
なお8000系は2005~06年にかけてリニューアルされています。
これらについては別タイトルでUPしています。
目次
JR四国 8000系量産車 S02編成
JR四国 8000系 S編成(S2〜S6)編成表
←高松③ ①松山→
8200形(Mc) – 8300形(T) – 8500形(Tc)
S2編成は2006.7にリニューアル工事された。
1998.3に全車方向転換している 撮影 2005.10:高松
S02編成① 8502
S02編成② 8302
S02編成③ 8202
撮影場所:高松
JR四国 8000系量産車 L6編成
JR四国8000系 L編成(L1〜L6) 編成表
←岡山⑧ ④松山→
8000形(Thsc) – 8100形(M1) – 8150形(M2) – 8300形(T) – 8400形(Tc)
L6編成は2005.11にリニューアル工事された。
1998.3に全車方向転換している 撮影 2005.1:岡山
L6編成④ 8406
L6編成⑤ 8306
L6編成⑥ 8156
L6編成⑦ 8106
L6編成⑧ 8006
撮影場所:岡山
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