キハ261系は宗谷本線向けの振り子装置付きの特急用気動車です。
第三セクターである北海道高速鉄道開発(株)が宗谷線高速化事業を車両側から推し進めるべく開発したものです。
1998年に量産先行車が作られました。
その後一年間の走行試験を経て2000.3に量産車が増備され特急「スーパー宗谷」としてに運行を開始しています。
2006年には石勝線用に1000番台もデビューしましたが ここでは0番台をご覧頂きます。
先頭車 + 中間車の2両で1ユニットを構成し編成番号もこの2両単位で付番されます。
すなわちSE-100(札幌方)+ SE-200(稚内方)で組成した4両編成が基本となります。
なおキロハを含むのはSE-200。編成番号は正面窓に記されています。
電車っぽくってかっこいいですね。
目次
JR北海道 キハ261系 特急「スーパー宗谷」SE102+SE202編成
SE102+SE202編成① キロハ261形200番台 キロハ261-202
SE102+SE202編成② キハ260形200番台 キハ260-202
SE102+SE202編成③ キハ260形100番台 キハ260-102
SE102+SE202編成④ キハ261形100番台 キハ261-102
SE103編成 増⑤ キハ261形100番台 キハ261-103
SE103編成 増⑥ キハ261形100番台 キハ261-103
撮影場所:札幌
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