E2系1000番台は 2001~5年に 製造されています。
デビューは東北新幹線八戸延伸時の2002年です。
通称「はやて」編成とも呼ばれている J編成には J51~J75が割り当てられています。
登場時から東北新幹線運用に固定されているため、「50/60Hz周波数切替装置」を装備していません。
E3系などとの「分割併合装置」を装備しています。(J51編成のみ上下に装備。)
0・100番代(J1~J15:「やまびこ」編成)との違いは、大窓化、パンタグラフのシングルアーム化、車体間ダンパー装備(J51編成以外に装備)というところでしょう。
なおVVVF装置は全編成【IGBT】を装備しています。
新青森延伸開業にあわせ2010年2月から増備が再開された4次車(J70~J75)は東北新幹線高速化準備車として製造されています。
目次
- 1. E2系新幹線 E2’系1000番台 「はやて」編成
- 1.1. 「はやて」 J56編成① E223形1000番台 E223-1006
- 1.2. 「はやて」J56編成② E226形1100番台 E226-1106
- 1.3. 「はやて」J56編成③ E225形1000番台 E225-1006
- 1.4. 「はやて」J56編成④ E226形1200番台 E226-1206
- 1.5. 「はやて」J56編成⑤ E225形1400番台 E225-1406
- 1.6. 「はやて」J56編成⑥ E226形1300番台 E226-1306
- 1.7. 「はやて」J56編成⑦ E225形1100番台 E225-1106
- 1.8. 「はやて」J56編成⑧ E226形1400番台 E224-1406
- 1.9. 「はやて」J56編成⑨ E215形1000番台 E215-1006 グリーン車
- 1.10. 「はやて」J56編成⑩ E224形1000番台 E224-1006 分割併合装置付き
E2系新幹線 E2’系1000番台 「はやて」編成
JR東日本 E2系1000番台 J56編成 10連 新幹線総合車両センター
←東京① 仙台 新青森⑩→
E223_1006-E226_1106-E225_1006-E226_1206-E225_1406-E226_1306
-E225_1106-E226-1406-E215_1006-E224_1006
T1c-M2-M1-M2-M1k-M2-M1-M2-M1s-T2c J56編成:2002.11 日立製
参考:JR電車編成表2008年夏版 撮影2007.12:郡山
「はやて」 J56編成① E223形1000番台 E223-1006
「はやて」J56編成② E226形1100番台 E226-1106
「はやて」J56編成③ E225形1000番台 E225-1006
「はやて」J56編成④ E226形1200番台 E226-1206
「はやて」J56編成⑤ E225形1400番台 E225-1406
「はやて」J56編成⑥ E226形1300番台 E226-1306
「はやて」J56編成⑦ E225形1100番台 E225-1106
「はやて」J56編成⑧ E226形1400番台 E224-1406
「はやて」J56編成⑨ E215形1000番台 E215-1006 グリーン車
「はやて」J56編成⑩ E224形1000番台 E224-1006 分割併合装置付き
撮影場所:郡山
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