400系は山形新幹線「つばさ」として1992年7月にデビューしました。
標準軌に改軌した在来線へ直通運転するいわゆるミニ新幹線の元祖です。
かつて例を見ない画期的な車両ではありますが、制御装置はインバータではありません。
また車体もシルバーメタリックではありますが、普通鋼製です。
山形新幹線は1999年12月新庄へ延伸され 400系はリニューアルされました。
内装や塗装を中心としたリニューアルで足回りはそのままです。
併結相手も200系からE4系Maxへと変更されました。
400系は2008年12月、試作編成であったL1編成から定期運用なくなり2010年4月に営業運転を終了しました。
目次
JR東日本 400系新幹線リニューアル車 L5編成 山形車両センター
JR東日本 400系新幹線 L5編成 7連 山形車両センター(仙カタ)
←東京⑪ 山形⑰→
411_5-426_205-425_5-426_5-429_5-425_205-422_5
Msc-M’-M—M’–T—M-M’c 1992.4製 1995.12(7連化)
参考:JR電車編成表05年冬版 撮影2005.3.27:東京
L5編成⑪ 411形0番台 411-5 グリーン車
L5編成⑫ 426形200番台 426-205
L5編成⑬ 425形0番台 425-5
L5編成⑭ 426形0番台 426-5
L5編成⑮ 429形0番台 429-5 増結車
L5編成⑯ 425形200番台 425-205
L5編成⑰ 422形0番台 422-5
撮影場所:東京
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