JR東日本 200系新幹線「シャークノーズの200系新幹線②」F05編成

JR東日本  200系新幹線「シャークノーズの200系新幹線②」F05編成

200系は東北新幹線の開業(大宮-盛岡;1981年6月)とともにデビューしました。
上越新幹線の開業(大宮-新潟;1982年11月)にあわせ車両を増強。E編成(12連×36本=432)が勢揃いしました。
1983年には 高速化対応(210km/h→240km/h)のF編成(1000番台)が登場。
1985年の上野乗り入れ時点で E編成改造の7編成を加えF編成は合計26編成で本格開業に備えます。
そして1987年 JR化の時点で200系は総数688両を数えその全車両がJR東日本に承継されました。
ここでは 100系タイプのシャークノーズの先頭車を組込んだF5編成(12連:1993.6~2003.3)をUPしています。
シャークノーズ先頭車を組み込んだH1編成「スーパーやまびこ」(16連:1990.6~2004.3)は別タイトルでUPしています。

JR東日本   200系新幹線 F5編成 12連「やまびこ」

JR東日本 東北新幹線 200系F5編成 12連
←東京①                     ⑫盛岡→
221_205/226_1021–225_1009/226_1022–225_1405/226_1023-
-225_1005/226_1025–215_1005/222_205
Mc/M’–M/M’–Mk/M’–Mb/M’–Ms/M’c (Mbはビュッフェ Msはグリーン車)
参照:新幹線車両名鑑 P214(F5編成:91,6~03,3廃止 撮影00.7 東京)

F5編成① 221形200番台:221-205

221形200番台:225形を先頭車改造

F5編成⑧ 226形1000番台 226-1024

1000番台は 高速化対応(210km/h→240km/h)

F5編成⑨ 237形1000番台 237-1005 ビュッフェ車

237形は ビュッフェ車 1000番台は 高速化対応(210km/h→240km/h)

F5編成⑩ 226形1000番台 226-1025

1000番台は 高速化対応(210km/h→240km/h)

F5編成⑪ 215形1000番台 215-1005

1000番台は 高速化対応(210km/h→240km/h)

F5編成⑫ 222形200番台 222-205

222形200番台:226形を先頭車改造  撮影 2000.7:東京

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