200系は東北新幹線の開業(大宮-盛岡;1981年6月)とともにデビューしました。
上越新幹線の開業(大宮-新潟;1982年11月)にあわせ車両を増強。E編成(12連×36本=432)が勢揃いしました。
1983年には 高速化対応(210km/h→240km/h)のF編成(1000番台)が登場。
1985年の上野乗り入れ時点で E編成改造の7編成を加えF編成は合計26編成の布陣で開業に備えます。
そして1987年 JR化の時点で200系は総数688両を数えその全車両がJR東日本に承継されました。
ここでは 100系タイプのシャークノーズ先頭車(221/222形200番台:中間車の改造)および2階建て車両(248/249形0番台)を組み込んだH1編成「スーパーやまびこ」(16連:1990.6~2004.3)をUPしています。
同じくシャークノーズの先頭車を組込んだF5編成は別タイトルでUPしています。
JR東日本 200系新幹線 H1編成「スーパーやまびこ」
JR東日本 東北新幹線 200系H1編成「スーパーやまびこ」用16連
←東京① ⑯盛岡→
221_202/226_141–225_48/226_119–225_15/226_37–225_429/226_143-
–249_1/248_1–225_101/226_144–225_204/226_145–225_58/222_202
Mc/M’–M/M’–M/M’–M/M’–(Tsd/T’sd)–M/M’–M/M’–M/M’c
(248:T’sdは1Fカフェテリア 249:Tsdは1Fグリーン個室、)
参照:新幹線車両名鑑 P222(H編成:92,6~04,4廃車 撮影99.3 東京)
H1編成① 221形200番台 221-202
221形100番台:225形を先頭車改造
H1編成⑦ 225形400番台 225-429
225形400番台:車販準備室付き
H1編成⑧ 226形0番台 226-143
パンタグラフ付き
H1編成⑨ 249形0番台 249-1 2階建てグリーン車 個室付き
2階建てグリーン車 1F:グリーン個室、普通個室
H1編成⑩ 248形0番台 248-1 2階建てグリーン車 カフェテリア
2階建てグリーン車 1F:カフェテリア
H1編成⑪ 225形100番台 225-101
101~105:225形400番台改 車掌室付き
H1編成⑫ 226形0番台 226-144
パンタグラフ付き カバーなし
H1編成⑭ 226形0番台 226-145
パンタグラフ付き
H1編成⑯ 222形200番台 222-202
222形200番台:226形を先頭車改造 撮影1999.3:東京
参照:新幹線車両名鑑 P222(H編成:92,6~04,4廃車 撮影99.3 東京)
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