200系は東北新幹線の開業(大宮-盛岡;1981年6月)とともにデビューしました。
1987年JR化の時点で総数688両を数えその全てがJR東日本に承継されました。
1992年山形新幹線が開業、奥羽本線(在来線)に直通運転する400系が開発されました。
これを福島までエスコートするのが200系K編成です。
K編成は短編成だったことが幸いしてリニューアルされることになります。
200系の大半が15~20年で廃車されたましたがリニューアルしたK編成は2012年まで30年近く活躍を続けました。
目次
- 1. JR東日本 200系新幹線 リニューアル車 K41編成
- 1.1. K41編成① 221形1000番台 221-1001
- 1.2. K41編成② 226形1000番台 226-1001
- 1.3. K41編成③ 225形1400番台 225-1401
- 1.4. K41編成④ 226形1000番台 226-1002
- 1.5. K41編成⑤ 225形1000番台 225-1001
- 1.6. K41編成⑥ 226形1000番台 226-1003
- 1.7. K41編成⑦ 225形400番台 225-499
- 1.8. K41編成⑧ 226形1000番台 226-1005
- 1.9. K41編成⑨ 215形1000番台 215-1001
- 1.10. K41編成⑩ 222形1000番台 222-1001
JR東日本 200系新幹線 リニューアル車 K41編成
JR東日本 上越新幹線 200系 K41リニューアル編成 10連
←東京① ⑩新潟→
221_1001/226_1001–225_1401/226_1002–225_1001/226_1003-
-225_499/226_1005–215_1001/222_1001
Mc/M’–Mk/M’–Mk/M’–Ms/M’c (Mkは業務室付 Msはグリーン車)
参照:新幹線車両名鑑 P226(K41編成:2000.3リニューアル、13,2廃車 撮影05.4 東京)
K41編成① 221形1000番台 221-1001
K41編成② 226形1000番台 226-1001
K41編成③ 225形1400番台 225-1401
K41編成④ 226形1000番台 226-1002
K41編成⑤ 225形1000番台 225-1001
K41編成⑥ 226形1000番台 226-1003
K41編成⑦ 225形400番台 225-499
K41編成⑧ 226形1000番台 226-1005
K41編成⑨ 215形1000番台 215-1001
K41編成⑩ 222形1000番台 222-1001
撮影 2005.4 :東京
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